酷い風邪を引きまして

菊地ゼミに、この本は必帯。

憂鬱と官能を教えた学校

憂鬱と官能を教えた学校

 

先週、木曜日に駒場菊地ゼミに出るため、東大生協の吹きっさらしのテラスで時間を潰して、さらに入場時間まで並ばないといけないのでこれまた吹きっさらしのオープン通路で待って、ようやく着席。寒かった。
授業はいつもの大谷先生の代わりにゲストとして「ブルースに囚われて」などブルース研究の第一人者、上智大学の飯野先生がお越しになっていた。そのためいつもは7,8人しかいない東大学生が3倍増し。

内容は以下の非公式菊地ゼミ掲示板が詳しいので見てみてください。面白かったなぁ。
http://6717.teacup.com/sokkurimogura/bbs

終わると6時でもう日は落ちて真っ暗。不気味な校舎群を抜けて京王線へ。
家に帰ってご飯を食べたあとぐらいから、体がなんや変な感じ。
寝る前になって喉が痒くなって腫れてきました。

翌日の朝になると、高熱が出て、喉の下のほうまで腫れていて、せき(こんこん。じゃなくてぐぉほんぐぉほん)
と胸の痛みを伴って、ものすごくエネルギーが吸い取られるような感じになってしまった。
黄色いタンが出る。こりゃひどい。
動けなくて、布団に吸いつけられるよう。かかりつけのクリニック=うっちーのとこは金曜日はやってないので
土曜日の午前中に何とか布団を抜け出して、難儀しながら着替えをして出かけた。(なぜかこんな日には雨がふる)

前にかぜ薬をもらったのが2週間ちょっと前。そのとき、うっちーは「そのうち黄色いタンが出ますよ」といったのだが、
ついにそのとおりになってしまった。

点滴をしたほうがいいということになって、いつも液が入ってくるときに体が冷や〜っとするし寒気があったので
暖房前開にしてもらったら、全然冷や〜っとしなかった。体がよっぽど熱かったのか?

抗生物質となんやしらん風邪薬と解熱剤を出してもらったので早速家に帰って飲む。
すると一日一日酷さがぬけていき、きょうやっと平熱になりました〜。
まだこんこん、ぺっとやっててふらつきます。
そんな訳で前週もハングル教室にいけませんでした(涙)