ヒマだなあ…って言ってる場合じゃなくなった!

土日に遊んでくれる友人がいないので、すごーく退屈。
家でキム・ワンソン聴いて、あー。踊りにでも行きたいな、なんて思いながら書いています。キム・ワンソンは韓国のダンス系ではかなり人気のある人です。考えたらはじめてk−ポップを買ったのが、この人。ジャケットがすごく良くて、ジャンルはなんであれ、このセンスはただものではない、と思って購入したのでした。わたしの大好きなボブ前髪パツンのウィッグを被ってメイクもクール。なんだなんだ、このひとは?って感じでした。それから韓国に興味を持って、韓国語の勉強を始めたのです。冬ソナブームより1,2年前かな。でも、習いに行ったところが2箇所あるのですが、先生の都合で途中で中断ということが続いて、自分でやるしかなくなりました。ちゃんとしたところに習いに行けばすぐうまくなるんでしょうけど、あいにく月謝を毎月1万円払うようなところはいけません。とりあえず、いまは覚えたことだけ駆使して、大久保でしゃべってます。
あ、今日はお勉強しようかな。

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猫ビーが怪我をして帰ってきたのに気がつかず、パソコンの前でごちゃごちゃやってたわたしは猫のお母さん失格!inu-kunは昨日気が付いていたらしいが、わたしには言ってくれなかった。わたしがパニクると思ったのだろう。見てみると太ももの内側にぱっくりと傷ができていて、皮膚が完全に見えている。素人目には外の皮だけひっかけたのかなあ、などと話していたのだが、本当に朝一で急いで病院に連れて行った。先生に診てもらうと、どうも筋肉のところが割けていて、やっかいな状態だそうだ。患部を洗い流し、消毒をして、一針縫って、注射をして、バンデージをした。わたしはびいをなだめるために一生懸命言葉をかけていたけれど、基本的に普段でもひっくり返されるのが苦手なビーは暴れまくり、すごく大変だった。帰るとき、ビーの表情を思い出して泣きそうになった。明日も病院に連れてきてきてください、とのことで、うちの娘が傷物に…というのも大袈裟ではない気分。
しかし、家に連れ帰ると、さっきの様子はどこへやら。のんきそうにしている。傷跡を舐めたりしないように首に動物用ハットをつけられているけれども、別に違和感はなさそう。
とはいっても、問題はお金。動物は保険がきかないので、一回1万弱飛んでいってしまう。わたしたちの食費を切り詰めても、赤字じゃなかろうか。うううう。