♪いまは〜もう秋〜♪

暑い暑いといってクーラーのキツい部屋で毛布被って寝てばっかりいたら、もう9月になってしまいました。
考えてみれば、今年の夏はなーんにもなかったなあ。
ダイエット成功したのと、寄せ植えが枯れなかったこと、それと猫ビーが行方不明にならなかったことくらいだなあ。

地味だ。地味すぎる。

何年か前に買ったはいいが一回も着てない水着が泣いています。今は買った当時のスタイルに戻ったから着たかったんだけど、一緒に海とかプールに行く人もいなくて…inu-kunが元気だったとしても絶対にいってくれなかっただろうことは確かだ。
8月31日、子供達が必死で夏休みの宿題を片付けているだろう頃に、せめて夏の終わりの音楽でも聴こうと久しぶりにかせきさいだぁをひっぱりだしてきてちょっとセンチになってました。

しかーし。

ウー・ラ・ラー!である。

別段、夏が好きというわけではないので、別に困らないのである。
夏が去れば、秋がくるのであり、それはそれで喜ばしいことなのである。
食欲の秋。芸術の秋。読書の秋。運動(は、たぶんやらないけど)の秋!
ビバ、オータム! ナイスチュミーチュウ!
秋が来たと思ったら、inu-kunママから梨と葡萄がダンボールひと箱届いて、るんるん気分なのである。
私は秋の果物が大好きなので、毎日、朝食は葡萄と梨。朝、胃がからっぽのときに果物を食べるべし、となんかのダイエット本に書いてあったし、もともとわたしは朝から果物食べる習慣があるので大変に大助かり。

お義母さん、ありがとう!

なんだかいつも食料を送ってもらっているのに、こちらからは何もできないで申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、うちが二人とも元気にならなければ恩返しができない。
私はともかく、早くinu-kunに元気を出してほしいものだ。きっとわたしたちふたりとも元気になることが一番喜ばせられることだからね。健康一番。働いて飯を食う。こんな基本的なことができなくてお国の世話になってるとは情けないっちゃ情けないのだが、うつ病とは実にやっかいで、自己管理なんてできないのがこの病気の一番の特性なのだから仕方ない。
なんだか生まれてきてごめんなさい的な気分になってきたので、今日はこの辺で。