昨日から心配していた「ひとりで労働」はなんとかまぬがれました。機械はわたしひとりで回したけれど、早い時間から社員のMさんとKさんがきてくれて、孤独と戦うことなく(といってもふたりはパチンコの話で盛り上がって私は入ることができなかったけれど)きびきびと立ち働いたのでした。なんで疲れているのに「きびきび」かというと、それは「疲れているからきびきび働いて早く終わらせよう」と思ったからなのでした。ひとりで回すのはまだ苦手だけれど、機械の調整がなんとなくわかってきたので、あせらなければなんとかひとりでやれるようになりました。仕事が終わってMさんに「だいぶ慣れたね」といってもらい、一安心。くだんの下石神井ひとり労働は「もう4年もやっているベテランだからねー」とのこと。私はまだ4ヶ月なので時間がかかるけれど「こんなもんですよ」とMさんは笑って慰めてくれました。