なぬん はくせん いえよ(私、学生よ)

薬が切れてしまって、おまけにすごくふらふらしていたので、うっちー先生のところへいき、薬だけ貰おうと大塚に急いでいきました。
本当は教会で日本人だけの礼拝があって、それに間に合うように早起きしたかったのですが、二度寝をしてしまい、病院にいかずまっすぐ行けば間に合ったのですが、薬のストックが全くなかったのと、あんまりにもふらふらしていたので点滴を打って貰うことにしたので礼拝にはいけませんでした。友人を作る機会をひとつなくしてしまい、やや残念。でも、しょうがない。体調だけは自分の思うようになってくれません。
点滴は2時間かかるので、大塚から新大久保は近いから、韓国語教室の時間に余裕で間に合い、おにぎりを食べて薬を飲んだ頃合にいつもお世話になっている夏子さんがやってきて「いつもの先生が渋滞で来られないんで、今日はわたしとまゆさんが教えることになっちゃったんです」とのことでした。
いつもは3人くらいしか来てないこの教室に、今回は10人弱の生徒が集まってきて、しかもレベルがばらばら。とりあえず夏子さんが初級を教え、大半の生徒さんは中級1をまゆさんから教わることに成りました。わたしは初級と中級の間くらいなんですけど、中級1にはいりまして、結構これまで読んだ別の教科書が役に立って、十分ついていけました。
軽く本文を読んで、練習問題をやったのですが、ハングルは同じ読みでも文字がいくつもあって、みんな悪戦苦闘。前のページをめくって一生懸命カンニングしてしまう始末でした。ハングルは子音と母音とその下にパッチムというのがつくのです。子音はすぐに見当がつくのですが、母音がいくつもあり、パッチムもいくつもあるのでもう大変。中級1のみんなは終わったあと「はぁ〜」ってかんじでした。
その後、青年会の礼拝があったのですが、点滴を受けてきたくらいですからちょっと無理だなー、と思い、ごめんなさいー、と帰りました。あー、しっかり勉強したなあ(しみじみ)